モネの手術から無事に戻ってきました。
昨日はモネの顎の手術の日でした。
1月10日フォークリフトに挟まれたモネは、苫小牧の病院で手の施しようがないと言われ、元居た場所に戻されました。
1月11日見るに見かねた方が当会に連絡。
受け入れをするからつれて来てほしいと話したのは昼頃でした。
17時すぎに当会に運ばれて来たモネは本当に酷い状態でした。
同じビルの緑の森動物病院で足の処置していただきましたが、顎はどうにもならず、専門の病院を進められました。

処置後のモネちゃん
体は機械油だらけでべたべたでした。
すぐに運動器動物病院へ電話をして、モネの状態を伝えたところ、手術でいっぱいだけれど、命の危険性があるので受け入れをしますと言ってくださいました。
12日モネは緊急手術になりました。
手術が終わりおむかえの電話が来たのは夜中の23時過ぎでした。(1回目の手術)

まずは、足の固定とあきっぱなしになっている顎の痛みを和らげるための手術でした。(2回目の手術)
小さなモネの口があかないように固定するために使われたのはボタンでした。

モネの顎はバラバラになり顎のねもとは粉砕骨折でした。
お口から食べることが出来ないモネは、食道チューブから1日12回流動食で栄養を取ることになりました。
そして1月15日足にプレートを入れる手術とバラバラの顎をワイヤーで繋げる手術(3回目の手術)でした。
短期間に数度の手術のためモネの衰弱が激しく、モネの顎の手術は、モネの回復を待つことになりました。

ボロボロのモネ、動くだけで激痛がはしるはずなのに、ご飯の時間には体を起こすようになりました。
毎日、点滴と朝晩の口の中と足の消毒を病院で行いながら治療を続けました。
途中で神経症状が目に出てきて心配していましたが、モネはいたって元気です。
そして昨日、顎の手術のために入院しました。
21時麻酔から覚めたモネにお水をすこしあげてリキットをお口に含ませました。
ぐんぐん飲みます。しばらくはまだ流動食です。
モネのボタンがはずれています。食道チューブもありません。そしてモネがお口からおいしそうにリキットを飲んでいます。
先生は成長期のモネに顎のプレートをいれると骨の成長を妨げてしまうので様子を見ることにすると話されていました。
現在お口の周りの筋肉が修復され、顎をかろうじて支えているそうです。
砕けた顎を止めていたワイヤーを取り、食道チューブをはずしモネが目の前にいます。
皆様から沢山の愛情をもらって、モネは生きて私たちのもとに帰ってきてくれました。
次は10日後の通院です。
それまで1日12回お口からリキットを飲ませ、消毒と投薬が続きます。
皆様から頂いたリキットがモネの命を繋いでいます。
可愛いモネのイラストも届きました。

モネのチャリティー、モネセットもとてもかわいらしいです。
顎関節はまだつながらないけれど、今モネが生きていることが嬉しいです。
先生がモネの成長を待つ決断をしたのは、モネが保護されたときの倍近く骨が伸びて大きくなっていること、この子が自力でご飯をたべることが出来る可能性がでてきたことからでした。
10日後傷がふさがったら、柔らかいご飯からスタートになります。
おうちに余っているパウチがありましたらご支援ください。
寝たきりだったモネこれから、トイレの練習です。
使わない砂がありましたら宜しくお願いします。
そして皆さまにもう1つ報告があります。
なんとモネ、男の子でした。
先生にモネは男の子ではないかと尋ねると「あれ?本当だ」
モネは1月4日に亡くなったモフから1字をもらいました。
かわいいモフ、私の腕の中で急に逝ってしまいました。
モフの話はゆっくり皆さんに報告します。
フードや砂をご支援していただける場合はamazonの欲しいものリストを参考にしていただけると幸いです。
Amazonの欲しいものリストはこちらです。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/TPUMWYRXW36K?ref_=wl_share
どうかモネとニャン友カギしっぽハウスにご支援をお願いいたします。
1月10日フォークリフトに挟まれたモネは、苫小牧の病院で手の施しようがないと言われ、元居た場所に戻されました。
1月11日見るに見かねた方が当会に連絡。
受け入れをするからつれて来てほしいと話したのは昼頃でした。
17時すぎに当会に運ばれて来たモネは本当に酷い状態でした。
同じビルの緑の森動物病院で足の処置していただきましたが、顎はどうにもならず、専門の病院を進められました。

処置後のモネちゃん
体は機械油だらけでべたべたでした。
すぐに運動器動物病院へ電話をして、モネの状態を伝えたところ、手術でいっぱいだけれど、命の危険性があるので受け入れをしますと言ってくださいました。
12日モネは緊急手術になりました。
手術が終わりおむかえの電話が来たのは夜中の23時過ぎでした。(1回目の手術)

まずは、足の固定とあきっぱなしになっている顎の痛みを和らげるための手術でした。(2回目の手術)
小さなモネの口があかないように固定するために使われたのはボタンでした。

モネの顎はバラバラになり顎のねもとは粉砕骨折でした。
お口から食べることが出来ないモネは、食道チューブから1日12回流動食で栄養を取ることになりました。
そして1月15日足にプレートを入れる手術とバラバラの顎をワイヤーで繋げる手術(3回目の手術)でした。
短期間に数度の手術のためモネの衰弱が激しく、モネの顎の手術は、モネの回復を待つことになりました。

ボロボロのモネ、動くだけで激痛がはしるはずなのに、ご飯の時間には体を起こすようになりました。
毎日、点滴と朝晩の口の中と足の消毒を病院で行いながら治療を続けました。
途中で神経症状が目に出てきて心配していましたが、モネはいたって元気です。
そして昨日、顎の手術のために入院しました。
21時麻酔から覚めたモネにお水をすこしあげてリキットをお口に含ませました。
ぐんぐん飲みます。しばらくはまだ流動食です。
モネのボタンがはずれています。食道チューブもありません。そしてモネがお口からおいしそうにリキットを飲んでいます。
先生は成長期のモネに顎のプレートをいれると骨の成長を妨げてしまうので様子を見ることにすると話されていました。
現在お口の周りの筋肉が修復され、顎をかろうじて支えているそうです。
砕けた顎を止めていたワイヤーを取り、食道チューブをはずしモネが目の前にいます。
皆様から沢山の愛情をもらって、モネは生きて私たちのもとに帰ってきてくれました。
次は10日後の通院です。
それまで1日12回お口からリキットを飲ませ、消毒と投薬が続きます。
皆様から頂いたリキットがモネの命を繋いでいます。
可愛いモネのイラストも届きました。

モネのチャリティー、モネセットもとてもかわいらしいです。
顎関節はまだつながらないけれど、今モネが生きていることが嬉しいです。
先生がモネの成長を待つ決断をしたのは、モネが保護されたときの倍近く骨が伸びて大きくなっていること、この子が自力でご飯をたべることが出来る可能性がでてきたことからでした。
10日後傷がふさがったら、柔らかいご飯からスタートになります。
おうちに余っているパウチがありましたらご支援ください。
寝たきりだったモネこれから、トイレの練習です。
使わない砂がありましたら宜しくお願いします。
そして皆さまにもう1つ報告があります。
なんとモネ、男の子でした。
先生にモネは男の子ではないかと尋ねると「あれ?本当だ」
モネは1月4日に亡くなったモフから1字をもらいました。
かわいいモフ、私の腕の中で急に逝ってしまいました。
モフの話はゆっくり皆さんに報告します。
★支援物資のお願い★
フードや砂をご支援していただける場合はamazonの欲しいものリストを参考にしていただけると幸いです。
Amazonの欲しいものリストはこちらです。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/TPUMWYRXW36K?ref_=wl_share
-
支援物資の送り先
〒064-0807
北海道札幌市中央区南7条西8丁目1-24
LC拾八番館3F
NPO法人ニャン友ねっとわーく 北海道
電話:011-205-0665
★ご支援のお願い★
どうかモネとニャン友カギしっぽハウスにご支援をお願いいたします。
- お振込みの際には、お名前の後ろに用途が分かるように下記の文言をつけていただけますようお願いいたします。
・モネの医療にご支援の場合は、「モネ」と
・ニャン友カギしっぽハウスにご支援の場合は、「カギシッポ」と お願いします。
- 郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
- 他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下の通りとなります。
銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ
- ショップページからクレジット決済でご寄付いただくことも可能です。
スポンサーサイト