SOS!! あまりにも惨い現場のレスキューが続いています。
紋別多頭飼育崩壊の現場に入って1週間が経ちました。
オホーツク振興局より紋別のレスキューの依頼が入ったのは5月中旬。
福島町のおばあさんの家に保護に入り、黒松内の飼い主死亡の現場に入ったばかりでしたが、なんとか譲渡を進めこの案件に着手しました。
飼い主さんが事故のため重傷を負い緊急入院、沢山の猫たちが現場に残されていました。
猫の他に犬も3匹取り残されていました。
現場には飼い主さんの妹さんがきており、毎日ご飯をあげてくれていましたが、日に日に暑くなる中で 猫たちも犬も限界だと判断し、受け入れのため札幌から車を走らせました。
オホーツク振興局より紋別のレスキューの依頼が入ったのは5月中旬。
福島町のおばあさんの家に保護に入り、黒松内の飼い主死亡の現場に入ったばかりでしたが、なんとか譲渡を進めこの案件に着手しました。
飼い主さんが事故のため重傷を負い緊急入院、沢山の猫たちが現場に残されていました。
猫の他に犬も3匹取り残されていました。
現場には飼い主さんの妹さんがきており、毎日ご飯をあげてくれていましたが、日に日に暑くなる中で 猫たちも犬も限界だと判断し、受け入れのため札幌から車を走らせました。
現場では、地域おこし協力隊として動物愛護のために北見に着任した当会のメンバーと、
個人ボラさんに動いていただきました。
個人ボラさんに動いていただきました。
犬たちは暑い日差しを避けるように日陰に逃げていました。
予想はしていましたが、犬も猫も酷い状態の場所にいました。
犬は「犬のM基金さん」を通じて富良野のボラさんにリレーし、保護していただき、猫を車に乗せて札幌に向かいました。
予想はしていましたが、犬も猫も酷い状態の場所にいました。
犬は「犬のM基金さん」を通じて富良野のボラさんにリレーし、保護していただき、猫を車に乗せて札幌に向かいました。
6時間の長い旅でした。
そして今日、「白骨化した猫の遺体が部屋の中に・・・来ていただけないですか?」と事務局に連絡が入りました。
急遽向かった現場はあまりにも酷い状態でした。
現場に着くと、飼い主はいなく大家さんと管理会社の方が立ち尽くしていました。
先に警察が入り、猫の遺体を確認していましたが、ごみと糞尿で扉が動かない状態でした。
先に到着したメンバーが入ると、沢山の子達がご飯とお水をもとめて扉の隙間からでてきました。
そして今日、「白骨化した猫の遺体が部屋の中に・・・来ていただけないですか?」と事務局に連絡が入りました。
急遽向かった現場はあまりにも酷い状態でした。
現場に着くと、飼い主はいなく大家さんと管理会社の方が立ち尽くしていました。
先に警察が入り、猫の遺体を確認していましたが、ごみと糞尿で扉が動かない状態でした。
先に到着したメンバーが入ると、沢山の子達がご飯とお水をもとめて扉の隙間からでてきました。
大家さんにゴミを出す許可をもらい、ごみを出しながら猫を保護していきました。
一体の白骨化した猫の遺体を見つけました。
かわいそうに。
お腹がすいていただろうに。
間に合わなくてごめんね。
そう言って手を合わせました。
ゴミを出しては猫をさがしました。
紋別、そして今日の猫たち、黒松内、福島、小樽からの子猫…
6月のレスキューは50匹を超えました。
出来る範囲を超えているのはわかっていますが、どれも急を要する案件ばかりで先延ばしにすることはできませんでした。
状態の悪い子ばかりで、医療費がひっ迫しています。
目の手術が必要な子、口内炎がひどくて抜歯手術が必要な子多数(黒松内から来た子達はほとんど抜歯手術の必要がありました。口内の抜歯は1頭9万円かかります)猫風邪をこじらせてしまった子多数、お腹の調子がなかなか良くならない子多数…
飢餓状態が長く、弱っている上にシラミや耳ダニ、回虫などの駆虫をしなくてはならない子も多いです。
ケアして落ち着いてワクチンが打てるまで、継続的な治療が必要な子ばかりです。
せっかく助けた命、今度は最後まで大切にしてくれるおうちにつなげてあげたい。
その前に十分な医療行為を施して可能な限り元気にしてあげたい。
どうか医療費のご支援をお願いいたします。
amazon欲しいものリストはこちらです。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/TPUMWYRXW36K?ref_=wl_share
6月のレスキューは50匹を超えました。
出来る範囲を超えているのはわかっていますが、どれも急を要する案件ばかりで先延ばしにすることはできませんでした。
状態の悪い子ばかりで、医療費がひっ迫しています。
目の手術が必要な子、口内炎がひどくて抜歯手術が必要な子多数(黒松内から来た子達はほとんど抜歯手術の必要がありました。口内の抜歯は1頭9万円かかります)猫風邪をこじらせてしまった子多数、お腹の調子がなかなか良くならない子多数…
飢餓状態が長く、弱っている上にシラミや耳ダニ、回虫などの駆虫をしなくてはならない子も多いです。
ケアして落ち着いてワクチンが打てるまで、継続的な治療が必要な子ばかりです。
せっかく助けた命、今度は最後まで大切にしてくれるおうちにつなげてあげたい。
その前に十分な医療行為を施して可能な限り元気にしてあげたい。
どうか医療費のご支援をお願いいたします。
★ご支援のお願い★
- お振込みの際、お名前の後ろに、「SOS」とお書きください。
- 郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
- 他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下の通りとなります。
銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ
- ショップページからクレジット決済でご寄付いただくことも可能です。
SOS 案件基金
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★支援物資のお願い★
物資のご支援をいただける場合、amazonのほしいものリストを参考にしていただけると幸いです。amazon欲しいものリストはこちらです。
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支援物資の送り先
〒064-0807
北海道札幌市中央区南7条西8丁目1-24
LC拾八番館3F
NPO法人ニャン友ねっとわーく 北海道
電話:011-205-0665
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