感染症、報告その2
昨日のラウンジは、とても穏やかでした。
みんな、ゆったりしてました。
二週間、猫に出来るだけ触らず、プラスチックグローブにエプロンでの給餌。
お世話する人を限定して
出入りは全てのお部屋前にて足の消毒
1日数回の床の拭きあげ
「何で出してくれないんだー
ダーセーだーせー」コール
スバルも「出せー出せー」コールでした。
感染症で300kg何を捨てたのですか?
ご飯はありますか?
砂はありますか?
とお電話をいただきました。
涙が出るほど嬉しかったです。
感染症が出てから、猫達が心配でまともに寝ることもできず、自宅に帰っても具合が悪い子がいるのではないかと何度もラウンジに戻り、数日は寝泊まりしました。
捨てた物は大切なものばかり
小樽のしんちゃんが大好きだったベッド
ニャンモック、フードも封が開いているものは処分しました。
ウェットも収納棚から外に出ていたものは処分。
みんなが大好きな、ふわふわフリースも全部廃棄しました。
チームマダムばあちゃん達の小さなタワー、おもちゃ、支援していただいた最高に可愛いお座布団ベッド。
今年亡くなったココとばあばが強制給餌に使っていたエプロン、譲渡会用の水のみ食器、掃除機、そしてケージ、入口のマット
胆振東部の写真展のパネル、
皆さんが猫達の為に送ってくれた、物資、ベッド。何度もクリーニングして大切に使っていました。
本当にごめんなさい。
猫たちのケージ内の台やオイルヒーター、パネルヒーター、何度も消毒したけれど、やはり怖くて捨てました。
みんな元気です。
猫達はみんな元気に過ごしてます。
譲渡会をやらせていただいているお店の方に、お話をしました。
「ニャン友さんの猫の管理、消毒、普段から見ていますから信じていますよ。
大丈夫です」 有難い言葉でした。
感染症の報告はまず動物病院に連絡して、各個人の保護猫は接触がないから大丈夫な事。スタッフにおいては、念のため病院への出入りを制限し、先生に外に出てきてもらいました。
ブログを読んで、ベッドを持ってきてくれた方がいました。頑張ってくださいと言ってくださいました。
天使になってしまった子達・・・。
手の中からすり抜けてしまった尊い命を思うと、涙がとまりません。
3匹の子猫達
助けてあげられなくてごめんね。
感染症は保護をしていれば、必ずいつかは
起こりえる事だと思います。
その時、どう対応したら良いか?ニャン友で個人宅での隔離は、お風呂場を使ってます。
今一度、近いうちに勉強会を開きたいと思います。
保護は自分で決める事、でも、もしも感染症が個人宅で出てしまったら
全力で手を貸すのが同じ保護主として当然の事です。
しかし、間違えた手の貸し方をすると二次感染を招きます。
わかっているようで、落とし穴がたくさんあります。
今回、感染症の知らせの後、オゾン殺菌装置を持ってきてくれた北区のM先生、隔離入院を許可してくれたT先生他スタッフの皆さん、最後まで隔離しながらチビを見てくれたM病院の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
お世話になった病院の院長先生と毎日経過報告と、治療方針について話し合いをしました。
先生達に会うことも私はためらっていましたが、先生はこう言いました。
「皆さん具合が悪いから、病院にくるでしょ、うちの病院は感染管理ができているから、安心して大丈夫だよ。」
とても励まされました。
何よりブログを読んでくださり メッセージをくれた方、お電話をくれた方、皆さんに励まされました。
ありがとうございます。
最後に、しっかりとした感染管理のもと、手伝いに来てくれたメンバー、ボランティアさん、ついてきてくれたスタッフに感謝します。
みんな、ゆったりしてました。
二週間、猫に出来るだけ触らず、プラスチックグローブにエプロンでの給餌。
お世話する人を限定して
出入りは全てのお部屋前にて足の消毒
1日数回の床の拭きあげ
「何で出してくれないんだー
ダーセーだーせー」コール
スバルも「出せー出せー」コールでした。
感染症で300kg何を捨てたのですか?
ご飯はありますか?
砂はありますか?
とお電話をいただきました。
涙が出るほど嬉しかったです。
感染症が出てから、猫達が心配でまともに寝ることもできず、自宅に帰っても具合が悪い子がいるのではないかと何度もラウンジに戻り、数日は寝泊まりしました。
捨てた物は大切なものばかり
小樽のしんちゃんが大好きだったベッド
ニャンモック、フードも封が開いているものは処分しました。
ウェットも収納棚から外に出ていたものは処分。
みんなが大好きな、ふわふわフリースも全部廃棄しました。
チームマダムばあちゃん達の小さなタワー、おもちゃ、支援していただいた最高に可愛いお座布団ベッド。
今年亡くなったココとばあばが強制給餌に使っていたエプロン、譲渡会用の水のみ食器、掃除機、そしてケージ、入口のマット
胆振東部の写真展のパネル、
皆さんが猫達の為に送ってくれた、物資、ベッド。何度もクリーニングして大切に使っていました。
本当にごめんなさい。
猫たちのケージ内の台やオイルヒーター、パネルヒーター、何度も消毒したけれど、やはり怖くて捨てました。
みんな元気です。
猫達はみんな元気に過ごしてます。
譲渡会をやらせていただいているお店の方に、お話をしました。
「ニャン友さんの猫の管理、消毒、普段から見ていますから信じていますよ。
大丈夫です」 有難い言葉でした。
感染症の報告はまず動物病院に連絡して、各個人の保護猫は接触がないから大丈夫な事。スタッフにおいては、念のため病院への出入りを制限し、先生に外に出てきてもらいました。
ブログを読んで、ベッドを持ってきてくれた方がいました。頑張ってくださいと言ってくださいました。
天使になってしまった子達・・・。
手の中からすり抜けてしまった尊い命を思うと、涙がとまりません。
3匹の子猫達
助けてあげられなくてごめんね。
感染症は保護をしていれば、必ずいつかは
起こりえる事だと思います。
その時、どう対応したら良いか?ニャン友で個人宅での隔離は、お風呂場を使ってます。
今一度、近いうちに勉強会を開きたいと思います。
保護は自分で決める事、でも、もしも感染症が個人宅で出てしまったら
全力で手を貸すのが同じ保護主として当然の事です。
しかし、間違えた手の貸し方をすると二次感染を招きます。
わかっているようで、落とし穴がたくさんあります。
今回、感染症の知らせの後、オゾン殺菌装置を持ってきてくれた北区のM先生、隔離入院を許可してくれたT先生他スタッフの皆さん、最後まで隔離しながらチビを見てくれたM病院の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
お世話になった病院の院長先生と毎日経過報告と、治療方針について話し合いをしました。
先生達に会うことも私はためらっていましたが、先生はこう言いました。
「皆さん具合が悪いから、病院にくるでしょ、うちの病院は感染管理ができているから、安心して大丈夫だよ。」
とても励まされました。
何よりブログを読んでくださり メッセージをくれた方、お電話をくれた方、皆さんに励まされました。
ありがとうございます。
最後に、しっかりとした感染管理のもと、手伝いに来てくれたメンバー、ボランティアさん、ついてきてくれたスタッフに感謝します。
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