【拡散希望!!】緊急レスキュー21匹(中央区ネグレクトの現場)の報告とご支援のお願い
当会に毎日収容依頼の電話がなります。
5月に入りほぼ毎日でした。
でも、ある日のその電話は物々しい内容でした。
6月5日
南署から連絡の内容は
『家宅捜索する家の中に猫が居るので出したい。』
夜遅く9台のゲージとトイレ、水入れを届けた。
警察の方に
『猫を逃がさないように出来るだけ静かに捕獲お願いします。』
とお願いをしました。
次の日の朝、どうしても気になり南署に足を運んだ。
警察からも電話が入った。
『赤ちゃん猫が居ます』
警察に着くと箱に入った4匹の乳飲み子を渡された。
警察の受付前でまずは100gくらいの4匹にミルクを与えた。
『他の猫はどこに居るんですか?』
案内された場所は車庫。
その中で3匹の猫と6匹の子猫が震えていました。
5月に入りほぼ毎日でした。
でも、ある日のその電話は物々しい内容でした。
6月5日
南署から連絡の内容は
『家宅捜索する家の中に猫が居るので出したい。』
夜遅く9台のゲージとトイレ、水入れを届けた。
警察の方に
『猫を逃がさないように出来るだけ静かに捕獲お願いします。』
とお願いをしました。
次の日の朝、どうしても気になり南署に足を運んだ。
警察からも電話が入った。
『赤ちゃん猫が居ます』
警察に着くと箱に入った4匹の乳飲み子を渡された。
警察の受付前でまずは100gくらいの4匹にミルクを与えた。
『他の猫はどこに居るんですか?』
案内された場所は車庫。
その中で3匹の猫と6匹の子猫が震えていました。
猫たちはみんな痩せており、悪臭を放っていた。
このままでは死んでしまう。
緊急性を感じ、連れて帰ることを願い出て了承してもらった。
『飼い主に飼育放棄の話をしてください。』
本来なら身内の方にお話をするところですが、猫の状態が悪くすぐにでも入院が必要な子も居ると外見で判断したからだった。
(現在も下痢と高熱が続いていいる母猫や子猫もおり、点滴に毎日通っています)
この家の飼い主と思われる女性は逮捕されたことを後で知った。
ニャン友にはCATラウンジの他に、緊急対応できるお部屋があります。
お部屋をあたため、ご飯、水をあげると恐ろしい勢いで水を飲みました。
もともと猫はそんなに沢山お水を飲みません。
一体いつから、ご飯やお水をもらっていなかったのか・・・。
このままでは死んでしまう。
緊急性を感じ、連れて帰ることを願い出て了承してもらった。
『飼い主に飼育放棄の話をしてください。』
本来なら身内の方にお話をするところですが、猫の状態が悪くすぐにでも入院が必要な子も居ると外見で判断したからだった。
(現在も下痢と高熱が続いていいる母猫や子猫もおり、点滴に毎日通っています)
この家の飼い主と思われる女性は逮捕されたことを後で知った。
ニャン友にはCATラウンジの他に、緊急対応できるお部屋があります。
お部屋をあたため、ご飯、水をあげると恐ろしい勢いで水を飲みました。
もともと猫はそんなに沢山お水を飲みません。
一体いつから、ご飯やお水をもらっていなかったのか・・・。
丸くて可愛いはずの生後2か月の子猫の頬はこけてあばらがでていた。
とっくに離乳して良いはずなのに、ご飯をしっかりもらえていないから、ママのミルクだけに頼っていたせいだと考えられる。
子猫達は皆栄養失調で、本来この月齢で考えられる体重の半分ほどしかなく、抱き上げるとあばら骨が手に触れた。
涙が止まらなった。
とっくに離乳して良いはずなのに、ご飯をしっかりもらえていないから、ママのミルクだけに頼っていたせいだと考えられる。
子猫達は皆栄養失調で、本来この月齢で考えられる体重の半分ほどしかなく、抱き上げるとあばら骨が手に触れた。
涙が止まらなった。
全匹やせており、とんでもない量の耳ダニのせいで、貧血症状がでていました。
また成猫は オスもメスも避妊去勢はされておらず、お部屋は多頭飼育状態で糞尿だらけだと聞いています。
また成猫は オスもメスも避妊去勢はされておらず、お部屋は多頭飼育状態で糞尿だらけだと聞いています。
取っても取っても、耳ダニと卵、アカが出てくる。
病院の先生に取ってもらう間、かゆいのか後ろ足をしきりに動かす。
病院の先生に取ってもらう間、かゆいのか後ろ足をしきりに動かす。
話を聞くまでもなく、猫達の状態と悪臭から部屋の状態は把握できた。
母猫は子猫を一生懸命オスから守っていた。
飢餓状態の中では子猫は食べられてしまうことが多々あります。
とにかく緊急でケアが必要なため、メンバーやボラさんに緊急招集をかけて対応し、ラウンジにいる譲渡可能な猫達の緊急譲渡会を開催することを決めました。
8日夜、南署からまた連絡が来た。
別の部屋(男の部屋)にも猫が居ます。
家族が申し出た場合保護していただけますか。
続いて20時ごろ、家族と思われる方から電話が来ました。
「ひどい状態の中に猫が居ます。
助けていただけますか・・・今日お水やご飯を置いてきました。
トイレがなかったので明日はトイレを設置しようと思います。 1週間後にまたお世話に来ます」
と話されました。
私は言いました。
『これからどうするのですか、人が1人亡くなっているのですよ?猫達は私たちが助けます。』
『えっ?すぐに来ていただけるんですか。』
『今からでも行きます。』
時計は22時を過ぎていました。
電気が止められていて真っ暗で見えません。
そんな状態の部屋に猫が居ても死んでしまう。
もう1人の部屋に居た猫達はレスキューして入院させてケアを進めています。
「お願いします。 部屋がとても汚れているために入ってもらうことはできませんが、キャリーを持って来てくだされば猫を入れます。」
と話していた。
次の日、現場に着き電話をすると
「赤ちゃんが生まれており母猫がうなっています。」
「お部屋に私たちを入れてください」
部屋の前に立っただけで多頭特有の悪臭、ハエも扉に止まっていた。
猫達を1匹づつレスキューし車に移動しました。
ベットの下で母猫が子猫を守ってうなっていました。
子猫を保育ケースに入れ、母猫をキャリーに入れました。
子猫は90gくらい、産まれたばかりでした。
レスキューした赤ちゃん
母猫はぐちゃぐちゃの部屋の中、雑紙や布を集め、子猫を産んでいました。
子猫を産んでいた場所の写真を撮る許可をもらい撮った写真がこの写真です。
母猫の頭を撫でて、頑張ろうね、もう大丈夫よと声をかけました。
母猫は子猫を一生懸命オスから守っていた。
飢餓状態の中では子猫は食べられてしまうことが多々あります。
とにかく緊急でケアが必要なため、メンバーやボラさんに緊急招集をかけて対応し、ラウンジにいる譲渡可能な猫達の緊急譲渡会を開催することを決めました。
8日夜、南署からまた連絡が来た。
別の部屋(男の部屋)にも猫が居ます。
家族が申し出た場合保護していただけますか。
続いて20時ごろ、家族と思われる方から電話が来ました。
「ひどい状態の中に猫が居ます。
助けていただけますか・・・今日お水やご飯を置いてきました。
トイレがなかったので明日はトイレを設置しようと思います。 1週間後にまたお世話に来ます」
と話されました。
私は言いました。
『これからどうするのですか、人が1人亡くなっているのですよ?猫達は私たちが助けます。』
『えっ?すぐに来ていただけるんですか。』
『今からでも行きます。』
時計は22時を過ぎていました。
電気が止められていて真っ暗で見えません。
そんな状態の部屋に猫が居ても死んでしまう。
もう1人の部屋に居た猫達はレスキューして入院させてケアを進めています。
「お願いします。 部屋がとても汚れているために入ってもらうことはできませんが、キャリーを持って来てくだされば猫を入れます。」
と話していた。
次の日、現場に着き電話をすると
「赤ちゃんが生まれており母猫がうなっています。」
「お部屋に私たちを入れてください」

部屋の前に立っただけで多頭特有の悪臭、ハエも扉に止まっていた。
猫達を1匹づつレスキューし車に移動しました。
ベットの下で母猫が子猫を守ってうなっていました。
子猫を保育ケースに入れ、母猫をキャリーに入れました。
子猫は90gくらい、産まれたばかりでした。

母猫はぐちゃぐちゃの部屋の中、雑紙や布を集め、子猫を産んでいました。

子猫を産んでいた場所の写真を撮る許可をもらい撮った写真がこの写真です。
母猫の頭を撫でて、頑張ろうね、もう大丈夫よと声をかけました。


前日の夜、留萌振興局から4匹の乳飲み子と風邪をひいた子猫5匹が入り、
GWからの猫の収容が毎日のようにあり、子猫だけで50匹をこえる子達がメンバーのもとでケアされています。
そして昨日の夜も、5匹の子猫が箱に入れられ玄関に置かれていたと電話が入りました。
この5匹は、知人の個人ボラさんにお願いしました。
皆さんにお願いがあります。
出来るだけ自分たちの力で保護をすることを心がけていますが、5月の医療費だけで100万を超え、この中央区の事件現場からの保護収容と子猫の収容21匹で、どれだけかかるかわかりません。
緊急で医療費のご支援をお願いいたします。
皆様のお力を貸してください。
■支援金のお願い
医療費のご支援をお願いいたします。
●ショップページからクレジット決済でご寄付いただくことも可能です。
●郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
●他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下の通りとなります。銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ
お振込みの際、虐待現場の子達への支援金は、お名前の後ろに、「チュウオウ」とお書きください。
当会では案件ごとに収支をすべて分けて管理しております。
物資も不足しています。
■不足しているものまた朝のお掃除ボランティア、猫たちの給餌確認(全員食べているか特に子猫達の状態を見なければなりません)、子猫たちの体重の計測、朝の給餌は9時からです。
- ゴミ袋(札幌市企業指定)
プリペイド袋収集 燃やせるごみ専用40リットル用
https://www.kankyou-sapporo.jp/project/project04/prepaid- 猫砂
- 子猫用のフード
- 成猫用のフード(下痢をしているために消化器に配慮されたフード)
- ミルク
- 中央区からの母猫が下痢をしています。
子猫も下痢が続いています。
猫缶、できれば11歳からのチャオ缶(お母さんも子猫もこれは食べました)- タオル、耳ダニがひどい子達のためにフリースをお願いします。
■支援物資の送り先
〒064-0807
北海道札幌市中央区南7条西8丁目1-24
LC拾八番館4F
NPO法人ニャン友ねっとわーく 北海道
電話:011-205-0665
物資のご支援をいただける場合、amazonのほしいものリストを参考にしていただけると幸いです。
amazon欲しいものリストはこちらです。 http://amzn.asia/imsMqCx
みんなが落ち着き、元気になるまでお手伝いのボランティアさんを募集します。
スタッフは毎日の通院です。
この他CATラウンジには毎日点滴が必要な子や強制給餌が必要な病気の子もおります。
よろしくお願いいたします。
乳飲み子のお世話が出来る方、子猫の預かりが出来る方も随時募集しています。
1匹も欠けることなく、新しい里親さんのもとに繋ぎたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ニャン友は皆さまからいただいた支援金、支援物資はレスキューした猫達のために使わせていただきます。
ご支援、お力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
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