【拡散希望!!】利尻島の猫捨て場と町営住宅よりのレスキュー17匹
「町営住宅で20匹近い猫が繁殖し、退去命令がでた。猫は全頭 殺処分です。」
との電話でした。

1DK134匹多頭飼育崩壊とノルウェージャン多頭飼育崩壊に着手していた当会は、とにかく春までに何とか対策を考えるからと、処分は待ってほしいと、交渉を行政と続けてきました。
そして4月 1DK134匹はトライアル含め130匹にご縁を頂き、あと4匹となり、ノルウェージャンも3匹
(内1匹はトライアル中、2匹にもお声がかかりました。)
2月にレスキューに入った 室蘭の外に出された猫9匹、西岡11匹、手稲稲穂15匹は現在進行中で西岡現場はTNRの予定でしたが沢山の預かりボランティアの申し出を頂き、保護とTNR両立で進めています。
個人ボラ Sさん 1匹
Dear Lifeさん(https://www.facebook.com/Dear-Life-489082057959139/)1匹
個人ボラ Sさん 2匹 Yさん1匹(蘭丸君)
当会では1匹譲渡、現在メンバー含め2匹保護しています。
残りはTNRしています。
まだ現地に♂2匹おりますが、中々捕獲器に入らず定期的にかよっています。
顔も穏やかになってきています。
高齢ですが、手術にも耐え生まれて初めて、サブとヒカルという名前をいただきました。
本当は1匹の預かりでしたが12年も2匹でいたことを話すと、引き受けて下さいました。
本当にありがとうございます。2匹一緒に譲渡できたらと思います。
慢性副鼻腔炎だった、ぷー子はトライアル中、凍死していた子猫の生き残り、当会Eの元で育ち譲渡。
その間孤独死の現場から2匹保護、とてもかわいい子です。
当初数匹と聞いていた猫、私たちが行くとそこは猫の捨て場になっていました。
町が用意してくれた公民館で、猫移動のため積んできた皆さんからの支援物資の毛布に包まって寝ました。

メス1匹 また1匹と捕まえました。
フェリーの出航時間ぎりぎりまで作業をしていました。

小さなメスを最後の最後に捕まえました。

保護頭数は17匹になりました。また来月いかなくては
私たちを見送るように、ボスが見ていました。

また、必ずくるから
まだ数十匹いるこの子達を残して島を離れた。
保護してきた子達の17匹のうち メスは妊婦の疑いがあります。
確実に臨月だと思われる子が6匹
1匹1歳未満の三毛猫が陰部から出血をしていました。
すぐに、動物病院に運ぶと、緊急手術となりました。
子宮蓄膿症でした。
膿が破裂する寸前でした。
無事手術を終え助けることが出来ました。
保護していた子の写真は明日掲載します。
■支援のお願い
フード、猫砂のご支援お願いいたします。
子猫用のフードお願いいたします。
〒064-0807
北海道札幌市中央区南7条西8丁目1-24LC拾八番館4F
NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道 まで
電話:011-205-0665
長距離猫を運ぶために譲渡会用のゲージにトイレを設置して車を走らせます。
島に渡る交通費だけで1回10万円ほどフェリー代と移動費用がかかります。
※振込みのお名前の中に「リシリ」という文字をいれてください。
「リシリ」と言う文字を入れて頂けると利尻の猫の保護費用として使わせて頂きます。
ご支援宜しくお願いいたします。●郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
●他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下のとおりとなります。
銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ
代表 勝田