SOS!!小樽地域猫激増!!このままでは100匹超え!!
猫が空き家で冬を越し、どんどん増えていっている。
地域の地形状どこにも移動せず、繁殖を繰り返してこのままでは止められない。
現地を見てきました。
何件かの家の前に絨毯のように猫がおり 目視するだけでも25匹以上猫たちは普段人に餌をもらっているようで特別逃げることもしない。
その日はそのまま帰ってきた。
状態の悪い猫がいる・・・比較的若い子も多い・・・何とかしなくては・・・
当会では、各地の保健所からの保護のほか、地域猫活動を行っているメンバーも多く2016年から
400以上の地域猫のレスキューTNR活動 をしてきました。・2条市場でのTNR活動&保護 20匹
・札幌市中央区でのTNR活動&保護 21匹
・北区新川 TNR活動&保護 26匹
・新琴似 保護8匹
・札幌市駒岡 保護28匹
・手稲稲穂2016年保護20匹、手稲稲穂2017年保護15匹 計35匹
・浦河地域猫 12匹
・門別9匹保護
・日高地区 90匹
・室蘭地区 112匹
・小樽稲穂地区26匹保護
・小樽潮見台 6匹
・小樽個人相談(飼い主死亡)2匹
・小樽個人相談 (飼い主病気)18匹
・小樽個人相談 8匹保護
・その他 地域小樽子猫虐待現場から3匹保護
この他にも シャムmix多頭44匹、余市多頭飼育崩壊66匹
殺処分0をめざすこと、それは保護の数を増やすことではありません。
1人1人が放棄をせず、どんな理由があってもあきらめず命に責任を持つことです。
昨年度、保健所に収容され、私たちがレスキューした子達は同じく350匹を超えています。(譲渡数683匹)
小樽保健所には猫舎がありません。
この子達がこれ以上増えた場合、見えてくる3つの文字は殺処分です。
繁殖期でどんどん増えていく猫たち飼い主のいない猫は誰が作ったのか、それは人間です。
小樽には保健所サポートチームができました。
1人1人の個人ボランティアさん、保護団体も参加しています。
手術日前日夜中から、十数名で現地に入り捕獲作業を行います。
朝から現地に獣医師さんに入ってもらい、地域の会館で手術を行います
みなさん力を貸してください。
現地にはすでに妊婦がおります。また、生まれてしまっている子猫もおります。
当会の収容状況は 猫の繁殖期でもあるこの時期、満タン状態です。
預かりボランティアを募集します。
※注意 子猫によっては状態の悪い子もおります。
飼い猫がいる方はご遠慮ください。
病院への通院ができる方のみとさせてください。
妊婦猫の預かりは、長期となります。(2ヶ月)
預かりボランティアについては、下記のアドレスにお問い合わせください。
ニャン友ねっとわーく 北海道 rescue1005@nyantomo.jp
猫たちの医療費のご支援よろしくお願いします。
※振込みのお名前の中にTNRという文字をいれてください。
●郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
●他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下のとおりとなります。
銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ