【拡散希望!!】230匹札幌市内多頭飼育崩壊案件 レスキュー47匹(※動画追加)
管理センターから連絡が入り、現地に入ったのが25日でした。
もう随分センターに運んだのだなと思いました。
1Fはセンターの管理センターの職員さんが午前中入っていて意外ときれいでした。【#飼い主募集中】市内で100頭規模(推定200頭)の多頭飼育崩壊が発生しました。一度に全頭の収容は不可能なため、3月25日に43頭を保護しました。今後も譲渡を進めながら対応します。猫を家族に迎えようと考えている方は、センター収容猫のご検討をお願いします。#札幌 #猫 https://t.co/quNBWTqKFy pic.twitter.com/GcytakZ5kZ
— 札幌市動物管理センター (@sapporo_dobutsu) March 26, 2020
もう随分センターに運んだのだなと思いました。
2Fに上がって、あまりにもひどい状態で、声が出ませんでした。
2Fの扉をあけるとお腹すいたお腹すいたと、なきながら寄ってくる子も多く
ざっと数えても100匹以上の子がいた現場には、ご飯もお水もありませんでした。
一度現場を離れ、ご飯を30kgとお水をもって現地に戻りご飯をあげました。
2Fの扉をあけるとお腹すいたお腹すいたと、なきながら寄ってくる子も多く
ざっと数えても100匹以上の子がいた現場には、ご飯もお水もありませんでした。
一度現場を離れ、ご飯を30kgとお水をもって現地に戻りご飯をあげました。
現在当会は平和多頭飼育崩壊に着手しています。
子猫以外全頭のワクチン、避妊去勢を終えており、おかげさまで子猫9匹は譲渡、成猫も元気な子はどんどん譲渡になっています。
みんな慣れており、初めて飼う方でも飼いやすい良い子達ですが、
90匹で劣悪な場所にいた子たちの中には状態の悪い子がおり、毎日点滴をしている子もいる中、手を出すべきではないと考えていました。
子猫以外全頭のワクチン、避妊去勢を終えており、おかげさまで子猫9匹は譲渡、成猫も元気な子はどんどん譲渡になっています。
みんな慣れており、初めて飼う方でも飼いやすい良い子達ですが、
90匹で劣悪な場所にいた子たちの中には状態の悪い子がおり、毎日点滴をしている子もいる中、手を出すべきではないと考えていました。
あの2Fの扉をあけるまでは・・・。
2日間よく考えて、会のみんなに相談し 3/28(土)にレスキューに入りました。
あまりにひどい状態の現場を見た、メンバーや預かりさんから、保護できます。
あずかれますと手があがりました。
あまりにひどい状態の現場を見た、メンバーや預かりさんから、保護できます。
あずかれますと手があがりました。
NPOは沢山の人に支えられて、成り立っています。
私はこの会の代表として改めて動物を思うメンバーボランティアさんの力に後押ししてもらい前に一歩進むことができました。
私はこの会の代表として改めて動物を思うメンバーボランティアさんの力に後押ししてもらい前に一歩進むことができました。
1匹保護できます。
3匹できます。
雑用何でもできます。
搬送できます。
何も言わなくても現場で必要なものを考えて用意してくれるボランティアさんがいました。
その思いが、猫に対しての気持ちなんだなと思いました。
3匹できます。
雑用何でもできます。
搬送できます。
何も言わなくても現場で必要なものを考えて用意してくれるボランティアさんがいました。
その思いが、猫に対しての気持ちなんだなと思いました。
朝から飛び入りで掃除をしてくださった。
里親さんもいます。
沢山の平和の子への支援物資ありがとうございます。
里親さんもいます。
沢山の平和の子への支援物資ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
皆さんの気持ちに支えられて今日現場に入ることができました。
皆さんの気持ちに支えられて今日現場に入ることができました。
2Fの雌を中心に捕獲が始まりました。
猫たちをおびえさせたくないので、大人数で入らず 5人のチームを3班に分けて時間差で入りました。
第1班は2階で捕まえた雌18匹を、手術のため江別へ搬送し、医療現場では手術のお手伝い、猫たちのケアに入りました。
第2班は 1Fでのゲージの組み立て、2Fで捕まった子たちの個体管理行いました。
メンバーは47匹捕まえた後、1Fにおろす子たちの捕獲を続けました。
猫たちをおびえさせたくないので、大人数で入らず 5人のチームを3班に分けて時間差で入りました。
第1班は2階で捕まえた雌18匹を、手術のため江別へ搬送し、医療現場では手術のお手伝い、猫たちのケアに入りました。
第2班は 1Fでのゲージの組み立て、2Fで捕まった子たちの個体管理行いました。
メンバーは47匹捕まえた後、1Fにおろす子たちの捕獲を続けました。
今日現在 センターに収容された子は40数匹と聴いています。
他団体さんが保護した子18匹、当会が47匹をレスキューしても現地1Fには101匹の猫たちがケージにいます。
2Fにはあと25匹くらいになりました。
他団体さんが保護した子18匹、当会が47匹をレスキューしても現地1Fには101匹の猫たちがケージにいます。
2Fにはあと25匹くらいになりました。
保護した猫たちを長い間キャリーに入れておくことが心配なので、すべての猫たちに給餌をして現場を離れました。
本来、あのような悲惨な現場は、ボランティアさんに見せたくないとも思いましたが一緒に助けること、
現実を一緒に受け止め、みんなであの子たちを譲渡するまで一緒にがんばろうと思い一緒にはいりました。
現実を一緒に受け止め、みんなであの子たちを譲渡するまで一緒にがんばろうと思い一緒にはいりました。
搬送班、猫のケア、個体管理、捕獲、外でキャリーを洗っている方を見たとき、絶対この子たちラウンジの子たち、メンバーの猫たち
そして、このような悲惨な現場で助けを待っている子たちがいるなら、頑張っていこうと思いました。
そして、このような悲惨な現場で助けを待っている子たちがいるなら、頑張っていこうと思いました。
沢山の子がまだ現地におります。
センターに収容された子が譲渡につながれば、あの子たちも人のいる場所に移動できます。
230匹札幌市内多頭飼育崩壊で当会が保護した猫は47匹になりました。
センターに収容された子が譲渡につながれば、あの子たちも人のいる場所に移動できます。
230匹札幌市内多頭飼育崩壊で当会が保護した猫は47匹になりました。
- 写真が撮れた猫の写真です。(手術中の子の写真は後日アップします。)
もし猫を飼いたいと思っている方がおりましたらどうか、ご連絡ください。
ニャン友は月に3~5回譲渡会を行っていますが、コロナの影響で、現在は譲渡会・イベントを自粛しています。
ニャン友で里親募集をしている猫はこちらです⇒クリック
ラウンジに入っていただき個別お見合いを行い対応しています。
入り口での足の消毒、部屋全体の換気、次亜塩素の噴霧(加湿器)、手の消を毒徹底しています。
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ラウンジに入っていただき個別お見合いを行い対応しています。
入り口での足の消毒、部屋全体の換気、次亜塩素の噴霧(加湿器)、手の消を毒徹底しています。
また個別での対応もできます。
Web譲渡会を予定しています。
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バスタオルが不足しています。もし使っていないバスタオルがありましたらお願いします。
また、ニャン友ねっとわーく北海道では、私たちスタッフのお手伝いをしていただける方を絶賛募集中です!
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■保護ラウンジでの日々のお手伝い
- ケージの掃除や給餌・投薬、猫のお手入れや通院のお手伝い、タオルをカットしてウエスを作る・・・などなど、保護ラウンジでの日々のお手伝いをしていただける方
- メールでのご連絡
nyantomo@nyantomo.jp- パソコンからのメール受信可の設定をしてください。
- 電話でのご連絡
011-205-0665- 猫の通院等でスタッフが出払っていて留守にしており、つながらない場合がありますがご容赦ください。
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■医療費のご支援のお願い
- ショップページからクレジット決済でご寄付いただくことも可能です。
SOS 案件基金支援する
- 郵貯銀行からの振込み
口座番号:19040-32781041
口座名:ニャントモネットワークホッカイドウ
- 他の金融機関から、郵貯銀行へお振込みされる場合の口座情報は以下の通りとなります。
銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード9900)
店名:九〇八 店(キユウゼロハチ店)(店番908)
預金種目:普通
口座番号:3278104
名義:ニャントモネットワークホッカイドウ
130匹を超える猫たちの医療費のご支援よろしくお願いします。
■支援物資の送り先
〒064-0807
北海道札幌市中央区南7条西8丁目1-24
LC拾八番館4F
NPO法人ニャン友ねっとわーく 北海道
電話:011-205-0665
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みなさまからの励ましのお言葉に後押しされつつ、日々、猫たちのレスキューのため、活動を続けてまいります。
今後とも、ニャン友ねっとわーくの活動にご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
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